本土から北の果てに引っ越ししたのは去年の4月

本土から北の果てに引っ越ししたのは去年の4月でした。
自動車税を支払って車検は残り1年。

 

荷物も積める総重量1.8トンのツーリングワゴン(280PS) だけで引っ越し荷物は積めるから、2台で来る必要はないな、と思いながらも、フェリーの軽の料金がほとんどタダに近いので、ついでに一緒に乗せていったのでした。
そして家電以外を乗せたツーリングワゴンから新居へと物を下ろす。
それだけなので、引っ越しの豆知識といえば、「家電は現地調達に限る」。

 

そんなわけで、近くのヤマダ電機に買いに行く。
冷蔵庫は横にして運んではいけないらしく、軽トラを借りて運ぶことになる。

 

それならと、洗濯機も買って一緒に運ぶ。
そういえば部屋が暗いなと思ったら、まだ照明もつけていなかった。

 

なので、部屋の照明はすべてLEDのシーリングライトで統一すべく、同じものを大量に買って暗い中で天井に取り付ける。
まだこれでも引っ越しの半分も終わっていないという状態です。

引越したのっていつだったっけ?

 

北国へフェリーで引っ越し
とある書類を作成したのですが、親戚の事情があり、作成は出来たのにすぐに提出することが出来ませんでした。
その事情とは印鑑登録です。

 

書類を作成するのに親戚の実印も必要だったのですが、その親戚は印鑑登録をまだしていなかったのです。
印鑑登録は居住地の市町村役場で行われることになります。

 

引越しをし、住民票が移動するとその時点で廃止されることになります。
引越しをした人は新たな居住地の市町村役場で印鑑登録をしなければなりません。

 

それを親戚はまだしていなかったということなのですが、ちょっとおかしな話です。
その親戚が引越したという話を私は小学校の頃に聞いたからです。

 

つまり、引越ししたのは十数年近く前の話。
それまで印鑑登録をしていなかったということです。

 

必要とする場面はなかったのかなと疑問を覚えさせられる一件でした。
印鑑登録自体は転入届を出した際に行うことが可能です。

 

時間がかかるものではないので、一緒にしておきましょう。
その際は、実印を持って行くのをお忘れなきように。

 

一緒にすませられれば面倒ではありませんが、そのためだけに役場を訪れるとなると面倒に感じると思います。
今回の私の一件のようにいつ必要になるか分からないので、早めに登録することをおすすめします。

 

関連サイト:引越しをしてすっきりと新生活を開始

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